2015年04月17日(金)
画像・CSSの表示チェックができるWebクローラーツールの使い方
Search Console の「ブロックされたリソース」を活用すると、Google の技術に関するガイドラインにもあるように、結果的に検索ランキングに好影響をもたらすのに役立つ。
ここで言う リソース とは主に次の3つのデータを指す。
- 画像:サイトトップや記事上に表示する画像データ
- CSS:デザインやレイアウトを指定するファイル
- JavaScript:画像にカーソルをあてると自動的に拡大したり、動きのある効果を作るプログラム
どれもサイトデザイン、画面操作時の挙動には欠かせないデータで、通常は問題なくブラウザ上で表示されるものだが、サイト管理者やシステム側でセキュリティを高めるために直接データにアクセスできないよう処理していることがある。
しかし、Google 側はこのリソースへのアクセス拒否を解除し、あなたのサイト表示を一般的なユーザーと同じようにクローラーが確認できるよう求めている。
まずはあなたのサイトの現状をチェックすることから始めよう。
注:ウェブマスターツールの名称が変更
Google ...
author:
バズ部
株式会社ルーシーが運営するSEO対策やWordPressの情報発信をしているマーケティングメディア
関連記事
Ads
株式会社ルーシーが運営するSEO対策やWordPressの情報発信をしているマーケティングメディアバズ部の記事『画像・CSSの表示チェックができるWebクローラーツールの使い方』についてまとめています。
この記事は特にjavascript・Google・サーバ・ドメインについて書かれており、 気になるWebデザインの記事やまとめを見つけたら「本文を読む」をクリックすると、記事配信元のバズ部で全文を閲覧することができます。RSS Sourceの「このサイトの記事一覧」をクリックするとバズ部の記事をまとめて表示することができます。また閲覧数や各SNSのシェア状況を目安に、他の人たちが記事をどのように評価しているのか推測することができます。Webデザインにとって有益な記事をまとめていますので、ぜひリンク先をチェックしてみてください。