2018年07月3日(火)
Webデザイナーのキャリアは一日にして成らず
この記事はSpeckyboy Design Magazineからの翻訳転載です。配信元または著者の許可を得て配信しています。
Starting Out Small in Web Design (2018-01-17)Webデザインというキャリアを選択する理由は大抵の場合、仕事自体が魅力的だから、あるいはそういった仕事が向いていたからでしょう。私の場合は、10代後半に趣味としてHTMLで遊んでいて、それが20代の現在にまで続く情熱に変わりました。
私のプロとしての最初の仕事は、高校卒業後に地元新聞のWebサイトを運営することでした。素晴らしい経験でしたが、笑ってしまうくらい薄給でした(ビールをおごってくれれば、いくらだったかお教えします)。
初めての仕事について、もっとも心に残っていることの1つは、「使われた」という気持ちです。私の仕事は、支払われた給料以上に価値がある確信していたので、私の仕事が真剣に扱われていないと感じました。Webは、ビジネスにおいてはかなり新しい媒体でしたし、同僚たちもWebの将来を魅力的に感じていませんでした。そのため私は無気力になってしまい、モチベーションを上げるのにとても苦労しました。
私が感じたことのいくつかは、自分のおかれた現状からくるものでしたが、それ以外の部分は、私自身のエゴや権利意識に...
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UX MILK
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