2018年12月20日(木)
ブランドリスクの高い広告配信先は? アドフラウド率の高いデバイスは?【アドベリフィケーション推進協議会調べ】
電通など7社(*)が加盟するアドベリフィケーション推進協議会は、「アドベリフィケーション推進協議会 調査レポートvol.3」を公開した。特定のインターネット広告キャンペーンにおけるビューアビリティー、アドフラウド、ブランドセーフティーの状況を、「配信面」および「配信デバイス」ごとに調査したもの。計測はインテグラル・アド・サイエンス(IAS)が行なっている。
*発足時の5社に加え、新たにDAサーチ&リンクおよびMoat(モート)が加盟している。
*調査レポートvol.1 についてはこちら:https://webtan.impress.co.jp/n/2018/01/29/28144広告配信面別:プライベート・マーケットプレイス(PMP)は3指標すべてで良好
今回の計測対象となった広告キャンペーンのビューアビリティー(広告の視認率)は、プライベート・マーケットプレイス(PMP)が最も高く、76%となった。それ以外の配信面のビューアビリティーは50%を下回った。
*SNS(1)、SNS(2)は個別のSNS媒体を指す。DSP(1)も同様
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