2020年04月13日(月)
UXという言葉が登場する以前に私が見たUXデザイン:GUI編
UXという言葉が騒がれるようになる前にも、UXデザインらしきものは確かにさまざまな形態で存在していました。この寄稿記事では、株式会社キトヒトデザインでユーザビリティ、UI/UXデザインなどを手がけている萩本さんがご自身で体験したデザインのお話を不定期更新でお届けしています。今回は第11回目です。シリーズ全編はこちら
UX(ユーザーエクスペリエンス)とは切っても切れない関係のUI(ユーザーインターフェイス)。
この言葉が広まったのは、UIの一種であるGUI(グラフィカルユーザーインターフェイス)が注目されるようになったのと同時期だったと思います。私自身は、GUIを通してUIを理解したような感覚なので、今回のテーマはあえて「GUI」としました。
UIやGUIという概念を知ったのは学生時代だったと記憶していますが、社会人になってからは、業務としてGUIをデザインする現場に触れ、それを評価する立場となり、より深くGUIについて考え理解を深めるようになりました。
そもそもUIとは
「UI(ユーザーインターフェイス)」の公式な定義はよくわからないのですが、一般的にはデバイスやシステムとユーザーとのつながりを指す概念だと思われます。デバイス同士のインターフェイスではUSBなどが思い浮かびますが、このときの「インターフ...
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UX MILK
UX MILKはクリエイターのためのUXメディアです。デザインの情報をはじめ、プログラミング、マーケティングなど、モノづくりに関わる話題を幅広く扱っています。
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UX MILKはクリエイターのためのUXメディアです。デザインの情報をはじめ、プログラミング、マーケティングなど、モノづくりに関わる話題を幅広く扱っています。UX MILKの記事『UXという言葉が登場する以前に私が見たUXデザイン:GUI編』についてまとめています。
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