2020年04月15日(水)
ランディングページをつくるときに考慮すべき10のこと
ユーザーが行動を起こしたくなるようなランディングページ(LP)のデザインを依頼されたことはありませんか? この記事では、私が確実に結果を出すために使っているアプローチを紹介します。
デジタルマーケターも、UIデザイナーも、クライアントが自分たちに奇跡を期待しているように感じたことがあるでしょう。彼らは、私たちが魔法の杖のようなものを振って、説得力のあるコピーや豪華なデザインを生み出し、コンバージョン率(CVR)を上げてほしいと思っています。
しかし、デザイン業界で23年以上働いている私でも、Webサイトにおいてユーザーに行動を喚起するものが何なのか、未だにわかっていません。ただ少なくとも、CVRの高いLPをつくるための方法論はいくつか知っています。その手法こそ、私たちが利用すべきものであり、なによりも、ステークホルダーに紹介すべきものなのです。
前置きはこのくらいにして、早速本題に入りましょう。
1. LPを成功に導く定義を決める
CVRの高いLPをつくる前に、まずコンバージョンがどのようなものなのか定義する必要があります。この問いはとても単純で明白なので、言及するまでもないと思うかもしれません。しかし、私の経験上、単純であることは滅多にありません。
もちろん、文字通りに考えれば、LPのコ...
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UX MILK
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