2016年11月24日(木)
話題となった福岡市長のSNS情報発信から学ぶ!ユーザー目線を考える上で重要な3つのポイント
11月8日早朝に起こった博多駅前の道路陥没事故。
その規模もさることながら、道路がみるみる崩れていく様子は見る人に衝撃を与えました。
そんな中、事故の起こった福岡市の高島市長がSNSを活用して情報発信を行い、その内容の素晴らしさが話題となりました。リアルタイムでの情報発信が特徴であるSNSは災害時やリコール対応など企業の情報発信にとっても、重要なツールの一つです。商品の宣伝とは異なる、企業自体の情報発信にはいくつかポイントがあります。今回は、福岡市長のSNSの活用事例を参考に、SNSで情報発信を行う際に押さえておきたいポイントを解説します。
いわゆる「炎上」を引き起こさないためにも、情報発信を行う前に学んでおきましょう。
SNSの種類と特徴
SNSと一口で言っても、それぞれユーザーの傾向は異なります。
まずは、現在日本で利用されている主要SNSをおさらいしておきましょう。1. Facebook
2016年現在、世界で最も利用されているSNSです。
特徴 メインのユーザー層は20代です...
実名での運用が義務付けられており、Facebook側でも信頼性の高い情報を重視しています。
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ferret [フェレット]
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