2017年04月25日(火)
開発者にもうれしい! SketchとInVisionで作るUIデザインのワークフロー
デザインしたUIを実装してもらうとき、開発者とはどうやってコミュニケーションしていますか? SketchとInVision、Craftを使ってワークフローならデザインのやり取りを効率化できます。
デザインのハンドオフとは、デザイナーが作成したWebやアプリのデザインをコード化する開発者に引き継ぐことですが、そう簡単にはいきません。開発者はPhotoshopやSketchなどのデザイン系ソフトを使いこなしているわけではありませんが、デザインについてすべて知っておく必要があるからです。
具体的にどのような色、フォントが使われているのか、要素間のスペースはどのくらいかなど、開発者なら正確に把握しなければなりません。
そこで大活躍するのがInVisionのInspectです。
いまInVisionがデザイナーに熱望される理由
InVisionは共有作業に便利なツールを備えたブラウザーベースのプロトタイピングツールとして登場し、デザイナーのワークフローに大変革をもたらしました。デザイナーが使いやすいように、InVisionチームは昨年、PhotoshopとSketchで使える拡張機能Craftをリリースしました。
- デザインに実際のデータを素早く追加
- 水平・垂直方向にオブジ...
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WPJ
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