2018年02月9日(金)
ページの長さはどのくらいが適切?デザイナーや開発者が直面する3つの「誤解」
「このページはどのくらいの長さがちょうどなのだろう」と疑問に思ったことがありますか?Google検索では、「300語」から「5つの段落」、「必要な分だけ。ただ長すぎないこと」などの回答が得られます。
これらの答えのどれも非常に役に立ちません。
これは主に、ページの長さに規則がなく、ガイドラインがあるためです。
ここでは、避けるべきいくつかの「神話」と、ページコンテンツを書くときのガイドラインを示します。
神話1:人々はスクロールしない
何度も、多くの人が長いページを複数のページに分割することを提案していると聞きました。人々がスクロールしないという一般的な誤解があるため、コンテンツが少ない方が常に優れているというのです。これは、モバイル初心者デザイナーやコンテンツクリエイターが、小さな画面で簡単に閲覧できるようにコンテンツを削減することで永続化されてきました。
しかし、90年代終わりというかなり昔の研究でさえ、「ほとんどのユーザーがコメントなしでページをすばやくスクロールした」という調査結果を掲げます。さらに最近の調査や記事によれば、無限スクロールはユーザーに受け入れられたナビゲーション手法であると報告されています。
どうしてでしょ...
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