2016年01月19日(火)
「中古買取市場」を加速させる!買取情報プラットフォーム【ヒカカク!】CEO麻生輝明氏へインタビュー
経産省の発表によると、2014年の※EC市場規模[BtoC部門]は約12.7兆円(前年比14.6%増)でした。また某リサーチ会社によると、今後10年内にEC市場規模は2倍以上拡大することが予測されており、EC市場の続伸はまだまだ続きそうです。(※インターネット通販など電子上で行われる商取引のこと)
【参照】:平成26年度我が国経済社会の情報化・サービス化に係る基盤整備(経済産業省)ところでECと言えば「BtoC」もしくは「BtoB」、あるいは最近だとシェアリングエコノミーの台頭で「CtoC」取引が頭に浮かびますが、「買取市場」を含む「CtoB」の領域もEC市場の一角を担う商取引として、今後その存在感を増すことになるかもしれません。
「買取市場」にイノベーションを巻き起こす【ヒカカク!】の可能性
一般消費者がモノを「買う」ことに関する情報は「価格.com」、「amazon」、「楽天」などの各プラットフォームによって一通りの整備がなされています。しかし一方で、一般消費者が「モノを売る」ことに関する情報はいまだにほぼ整備されていない状況があるのではないでしょうか?
この「売り手(一般消費者)/買い手(企業)」間の情報格差は、例えば中古商品を買取ショップにもっていくと「言い値で買い叩かれる」という市場の不均衡状...
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