2019年06月11日(火)
画像をより効果的に使うための5つのシンプルなルール
画像はプロダクトデザイナーがユーザーとコミュニケーションをとるために使う視覚的な言語の一部です。画像を使うことによってストーリーや複雑なアイデアを伝えたり、テキストを追加してさらに詳しく説明すること可能になります。
アプリ用に視覚的なコンテンツをデザインしたり選んだりするのは時間がかかりますが、こうした作業を簡単に行えるようにするコツやツールがあります。
1. コンテキストに関連した画像を使用する
デザインの中の画像はどれも明確で機能的な目的を持つべきです。
純粋に装飾目的の画像は避ける
純粋に装飾目的の画像はユーザーにポジティブな経験を提供することはほとんどありません。ユーザーはそのような画像を単に無視することも多いですが、場合によっては画像に圧倒されたり気が散ったりといったこともあります。
たとえば、多くの会社のウェブサイトでは抽象的なビルの写真をデザインに使用しています。これは単純に、近代的な会社のイメージをビジターに与えたいという思惑からなのです。残念ながらこのような写真はウェブサイトの閲覧者にとって少しも価値のある情報を与えません。
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UX MILK
UX MILKはクリエイターのためのUXメディアです。デザインの情報をはじめ、プログラミング、マーケティングなど、モノづくりに関わる話題を幅広く扱っています。
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UX MILKはクリエイターのためのUXメディアです。デザインの情報をはじめ、プログラミング、マーケティングなど、モノづくりに関わる話題を幅広く扱っています。UX MILKの記事『画像をより効果的に使うための5つのシンプルなルール』についてまとめています。
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