2021年10月4日(月)
WordPress 404 エラーページの作り方・カスタマイズ方法
削除されたページや存在しないページにアクセスすると表示される「404 エラーページ」。
WordPress は、この 404 ページを自由に作成・編集できます。テーマによっては HTML や PHP の知識が必要ですが、プラグイン「Smart Custom 404 error page [404page]」を使えば簡単です。
オリジナル 404 ページの作成方法を見ていきましょう。
404 ページの意味と役割
404 という数字は HTTP ステータスコードの一種で、「情報が存在しない」ことを表します。
404 ページが表示されるケースは以下のとおり。
- 削除したページにアクセスされたとき
- URL の打ち間違いやコピペミスでアクセスされたとき
- リンクが間違っていたとき
- プラグインの設定ミスなど内部でエラーが起きているとき
- リダイレクトの設定が間違っていたとき
WordPress であれば、投稿・固定ページ・カテゴリーなどを削除したときに 404 ...
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Naifix
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