2025年03月12日(水)
これは簡単で便利! CSSのclamp()関数を使ったレスポンシブ対応のフォントサイズの定義ができるツール -Type Scale Generator
フォントのサイズをレスポンシブ対応にするときに、最近よく使用されている実装方法はclamp()関数による流体タイポグラフィのテクニックです。CSSのclamp()関数を使用するとビューポートをベースにしてフォントサイズの最小値と最大値を定義してその間の値を流動的に設定することができます。
たとえば、小さいスクリーンでは最小値の16pxに、大きいスクリーンでは最大値の24pxに設定し、その間はスクリーンサイズに応じてフォントサイズが変化する、という感じに実装できます。また、メディアクエリが一切不要というのもいいですね。
CSSのclamp()関数を使用したレスポンシブ対応のフォントサイズを簡単に定義できるオンラインツールを紹介します。
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コリス
2006年の開設以来、一貫してサイト制作に関する最新情報を提供しているクリエイティブブログ
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