2015年04月17日(金)
URL 削除ツールで検索結果から削除する方法
Search Console の URL 削除ツールを使うと、Google の検索結果からページ情報を削除できる。ただし、闇雲に利用すると検索ランキングに悪い影響を及ぼす恐れがあるため、特別な状況の時だけ利用しよう。
例えば会社の社内情報や、機密性の高い個人情報などのページを誤って公開し、これが検索結果に表示された場合はすぐに利用した方が良い。
それではまず、あなたが URL 削除ツールの利用が必要かどうかからチェックしていこう。
注:ウェブマスターツールの名称が変更
Google は2015年5月20日にウェブマスター ツールの名称を Google Search Console に変更している。1.URL 削除ツールを使用すべきでないケース
まず、次のケースに該当する場合はこの削除ツールを使ってはいけないので、当てはまるかどうかチェックしよう。
1−1.サイトから削除した古いページURLを削除する
この場合、URL 削除ツールを使う必要はない。なぜなら、Google は存在しないページを検出したら、検索結果から自然に削除してしまうからだ。
実際にバズ部で10記事以上のページURLを変更したことがあったが、しばらくすると古いU...
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バズ部
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