2018年03月15日(木)
ユーザーの「習慣」に入り込む!Webサイトやアプリを習慣的に使ってもらうコツを紹介
デジタル製品は今日の社会で一般的に使われています。私たちはソーシャルメディアからフィットネスアプリケーションまで、日々の生活の中でそれらを頻繁に利用しています。しかし、何が中毒性と使う喜びをもたらすのでしょうか?私たちは何度も繰り返してその製品により自らを満足させ、それらを使用する習慣を形成しています。
製品を使用する習慣の各段階に焦点を当てることで、使用の動機づけとつながりの契機を見つけていきましょう。
1.引き金、トリガー
プロセスの最初の部分は、異なる手がかりによって起動されます。それはあなたの目を奪い、あなたは興味を持ちます。あなたがショッピングモールにいて、自動販売機を見つけたときに、マシンには明確な広告があり、あなたの好奇心は爆発します。これは明確で情報に埋め込まれた外部トリガーです。
あなたが外部トリガーを見た後、あなたの感情、記憶は体験につながります。そして、あなたの内部トリガーがアクティブになり、脳に保存されている別の様々な記憶にもその「興味」や「体験」は接続されるでしょう。
デザインにおいて、これは、ユーザーに移動するよう指示するページ上でのCTAと等しいです。それは、有益なタスクをユーザーに伝えるために、Amazonの購入ボタンと同じよう...
author:
SeleQt(セレキュト)
web制作に関する情報をまとめたキュレーションサイト。デザインやプログラミングなどの技術的な内容はもとより、Web制作の領域にとどまらない注目のサービスや話題のトピックなどIT・ガジェット系の記事も豊富に更新されています。
‹ PREV
音楽配信と著作権1 ─ダウンロード販売─ ~ケンゾウ君の曲が音楽配信で販売! さて、印税はどうなる? | よくわかる音楽著作権ビジネス【Web担特別掲載版】
NEXT ›
美しいだけのデザインは駄目…「機能的」であることを忘れない!デザインの大原則を再確認
関連記事
Ads
web制作に関する情報をまとめたキュレーションサイト。デザインやプログラミングなどの技術的な内容はもとより、Web制作の領域にとどまらない注目のサービスや話題のトピックなどIT・ガジェット系の記事も豊富に更新されています。SeleQt(セレキュト)の記事『ユーザーの「習慣」に入り込む!Webサイトやアプリを習慣的に使ってもらうコツを紹介』についてまとめています。
この記事は特に写真・UX・facebook・Instagram・アプリについて書かれており、 Webデザインのカテゴリーに分類されます。気になるWebデザインの記事やまとめを見つけたら「本文を読む」をクリックすると、記事配信元のSeleQt(セレキュト)で全文を閲覧することができます。RSS Sourceの「このサイトの記事一覧」をクリックするとSeleQt(セレキュト)の記事をまとめて表示することができます。また閲覧数や各SNSのシェア状況を目安に、他の人たちが記事をどのように評価しているのか推測することができます。Webデザインにとって有益な記事をまとめていますので、ぜひリンク先をチェックしてみてください。
Ads